ジャニーズＷＥＳＴ サル着ぐるみ公演

1月6日、男性７人組「ジャニーズＷＥＳＴ」は全国ツアー横浜アリーナ公演を行った。

スロットマシンをイメージして、ステージのすべり台から、コインを模した金の衣装を着た７人が滑り降りて登場。デビューシングル「ええじゃないか」など２６曲を歌った。申（さる）年にちなんで、7人はサルの着ぐるみ姿でゲームに興じるなどして、観客を楽しませた。

この日は約１万５０００人を動員。昨年の初ツアーは、１６公演で約１５万人を動員した。関西出身のメンバーらしく笑いと勢いにあふれた演出でファンを喜ばせた。今回は２５公演で３０万人と、規模が倍になった。浜田崇裕（２７）は「倍々ゲームだと次は６０万人。どんな規模だろう。ドーム？　やりたいです」と公演規模倍増計画を目標に掲げた。中間淳太（２８）は「関西ではテレビ番組があるけど、今年はどこにいても見てもらえるようになりたい」とテレビの全国進出も夢見ている。

１４年２月のデビューから２年足らずでの大躍進に、小瀧望（１９）は「次はドームでやりたい」と意欲。ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「あさが来た」に出演し、昨年の紅白歌合戦にも登場した桐山照史（２６）は「いつか７人でステージに立ちたい」とグループでの紅白出場を誓った。

ジャニーズＷＥＳＴの皆さんも、2016年、頑張りましょう！

2016の新年を祝いに、やはりサルの着ぐるみは最適だ、http://www.mascotshows.jp/に訪問して、お気に入りの着ぐるみを選びましょう！